ご意見メールのご紹介
当サイトにお寄せいただいた
メールをご紹介いたします。
メールをご紹介いたします。
●12月7日 メール第1号受信!
12月7日、秋田市の田口良実様より、本サイト初のメールをお寄せいただきました。
(ご本人の了解を得ておりますので、ご紹介いたします)
「代表就任とホームページ立ち上げに敬意を表します。
工藤さんには、私が秋田県のがん対策を進めるため、がん患者会の代表をしていた時に、大変お世話になりました。
大館市立総合病院職員といういわば公務員にもかかわらず、患者、遺族の立場にたって物事を考えていただきました。
早期退職するのも何となく理解できるような気がします。(私も秋田県庁を2年早期退職しましたが。)
民間組織の代表という立場が、工藤さんの思い、力をより一層発揮できる場ではないかと思っています。
私にできることは協力いたしますので、大館市の医療を守るため、今後の益々のご尽力を祈念しております。
(秋田市の空の下から)」
田口様、メールありがとうざいます。田口様には、私が相談支援センターの相談員として勤務している頃、大変お世話になり、セルフヘルプグループ(SHG)としての「がん患者会」の重要性、医療機関と連携することによる様々な効果と可能性についてご教示していだくことができ、業務上の多くの助言・示唆をいただきました。
また、総合病院で現在「緩和ケア病棟(ホスピス)」の導入が正式に検討されるようになったのも、元々は田口様からの提言が出発点でありました。
今後とも、ご意見、ご助言等よろしくお願いいたします。(代表 工藤 賢一)